ツインテ好きな管理人が思うがままに書き綴るようなよくあるブログ
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08:52:25
さくです。

※はじめにの注意
 今回はマビ身内ネタ成分濃い目でお送りいたします。

前ギルチャで話題になった鬼さんの「パンツ覗き」をメインテーマとした小説を書こうと
冗談交じりに発言してたと思いますが

夜勤中あまりにも暇だったため構想練ってショートストーリーっぽいのかいてみました。
ちゃっちい文章+(゚Д゚)ハァ?おもしろくねぇよ的な感想を抱くかもしれませんが
どうぞ寛容な心を持って接してくださると助かります。

ではどうぞ。



________________
___________
__

彩鬼は悩んでいた。
そもそも、それを行うことによって何故非難を受けるのかがいまだに理解できないのだ。
彩鬼はその昔、とある人物から口癖のようにこう説かれていた。
”布とは、めくるために存在している” と。
当時幼かったのも幸いしたのか、何の違和感もなくその文句を受け入れていた。
むしろ、世のことわりである、とさえいわんばかりに堂々とめくってきた。

だから今この時も、彼にとっては不本意極まりない状況なのである。

「待ちなさいって言ってるのになんで待たないのー!!」
彩鬼にとって、とても聞きなれた声が街中に響いた。
「待つと殺られるからです!!」 と、心の中で反論しておく。
前うっかり口にしてしまった時は更なる怒りを買ってしまい、後のことはもう思い出したくもなかった。
逃げながらちらちらと声のする方向を確認してみる。
するとそこにはやはり、見慣れた小柄なエルフの姿があった。
このエルフ、実は嫁でレリーフィアという名前だったりするわけなのだが
さっきから命中しないのが悔しいのか、目じりに涙を溜めながらも弓を振り絞っていた。
いつもならここであり難いマグナムショットを一撃頂き自分が星になればすむ話なのだが
今日はそれで済ますわけにはいかない、とある”理由”があった。
「そのために数日間色々準備してきたんだ・・・!ここで当たるわけには!」
そう、この計画を実行するために、マグナムを回避するためのスキルを学び
前日にはスカートをめくられて青スジを立てながらスマッシュを放つベルディエル
(以後ベルスマとしておく)のあり難いお姿を拝見しなくてはならなかった。黒だった。

ただ、当日になってお約束というか、誤算が発生したのである。

噂とは早いもので、どこからか聞きつけたのか空気の読めないギルドメンバーが
「ベルさんがですねぇ。ま~ためくられてましたよー」
とレリーフィアに告げ口してしまったのだ。
そんなことを知るはずも無い彩鬼が意気揚々とログインをしてみると
擬音にもならないような音を立てながらマイ・嫁がそこに立っていて、後はこの有様であった。
「まだ決行の時間には早いな・・・とにかくどこかに隠れないと」
また余談ではあるがこの男、昔から隠れてやり過ごしてばかりいるためその手の場所は熟知していた。
ただ最近はレリーフィアにダウジングロッド並に行く先々を発見され減少の一途をたどっているが。

今回隠れたのはまだ発見されていない、彼のとっておきとも言える場所だった。
レリーフィアが追ってきていない事を確認すると壁に寄りかかり「ふぅ・・・」と一息付く。
次に時計を見てみると、後小一時間も経過すれば予定時刻となるようだった。
「結構、逃げ回ったもんな・・・」
彼女は今どうしてるだろうか、足を挫いて泣いたりしていないだろうかという不安が脳裏をよぎる。
いっそ中止してしまおうかと思い立つが、その後のことを考えると引くに引けなかった。
そんな簡単に自分の命を散らすつもりはない。
「・・・あれ?誰かいます?」
不意に、周囲に声が響いた。
彩鬼は反射的に身構えるが、声の主を確認するとほっと胸をなでおろす。
「なんだ、tyokoさんか・・・」
「師匠、いたんですね」
このtyokoという人物、境遇が彩鬼と似ており、共有する時間も多いせいか
いつの頃からか彩鬼の事を師匠と呼ぶようになっていた。
多分”効率的な布の捲り方”を伝授した辺りだったはずだが、何故そうなったのかよくわからない。
「師匠はなんでここに?」
「ちょっと嫁から逃げててね」
「なんだ、同じですね」
そう言うとtyokoは彩鬼の隣に寄りかかった。
「もしかして、師匠も”アレ”を見せるために?」
「俺は、今日のイベントに関係してるけど」
アレというのがわからないので、あえて濁した言い方をしてみる。
「じゃあ、やっぱりそうですね」
しかし、tyokoは彩鬼の発言で全てを察したようだった。
そしてニコッという擬音が似合いそうな笑顔を浮かべると
「じゃあ、一緒にやりましょうか」
という、事態がややこしくなりそうな提案をしてくるのだった。


「ま、待ちなさいって何回も言ってるのに・・・!」
もう、弓を放つ気力もなくなりながら私は叫んでいた。
今日の彼の、旦那の行動はどうにもおかしかった。
いや、昨日から、かもしれない。
クロちゃんから聞いた話だと、ベルちゃんのスカートを捲るまではいつもどおりだったのだが
どうにも手つきがぎこちなかったというのだ。
次のベルスマを貰う瞬間にはいつもの表情に戻っていたらしいのだが・・・
その時はまだ、改心し始めたのかなと思う程度だった。

しかし今日、いつものように一発マグナムを撃ってやろうと弓を構えた瞬間、彼は逃げたのだ
いつもなら涙目になりながらも耐えてくれるのに。
その後も彼は私の放つ弓を全て避けて、行方をくらませてしまった。
私の事、嫌いになったのかな。
そんな考えが頭をめぐってばかりいた。

それは、隣にいるメルシリアちゃんも同じのようだった。
tyokoさんのお嫁さんであるこの子は、普段から無表情ではあるけれど
やはり不安そうな顔つきをしていた。

だから正直、彼と、tyokoさんの姿を発見したときはほっとしていたのだ。
その直後、街の外へ向かって走り始めたのはすごく想定外だったけれど。
それからずっと追いかけっこをして、日も暮れて、山の山頂付近まできてしまっていた。
ここまでくるまでに全力で走っていたいたためか、一歩一歩足を踏み出すのもつらかった。
それでも彼の言葉が聞きたくて、ただ足を動かしていた。
途中、二人が振り向いて
「もう少しだから!がんばろう!」 とか
とても悲しそうな顔をしながら言うのも聞かなかったことにして。

そして急に視界が開けた場所に来たとおもったら
”それ”はあった。

その開けた場所は、夜空しかなかったけれど、普段の夜空には無い光景があった。
溢れんばかりの光が、街へ降り注いで行くのが見えた。
よくみるとそれは、カボチャの形をしていて、カボチャが振ってくるというイベントが有る事を思い出していた。
とっても、見とれるように綺麗な光景で。
とっても、長い時間光に包まれているようだった。

やがてその流星群ともつかない、カボチャ流星群が一段落したところで
彼が、私の方を振り向いて
「ごめんね。ハッピーハロウィン」
とか言うから。
「・・・お菓子あげなきゃ許してあげない」
って、返してあげることにして

気付けば、二人で微笑みあっていた。




おわり

___________
_____
_

あい、あとがきです。
如何でしたでしょうか?なんというか、純愛物の定番みたいなかんじでいってみました。
改めて見直してみるとめっさたくさんの人たち出演させちゃってますね(;´・ω・)
性格もかなり改変してるきがするし・・・あうあうあー。
不都合があればなんなりといってください。対応しますんで。
では。ここまで読んで頂きほんとにありがとうございました。
ノシ



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コメント
∑d(ゝω・´*)グッ☆!w
あかねちゃん小説書くの上手ーw
パパは一体誰から伝授されたのか気になるけど、いつの間にパパとちょこさんは師弟関係に?!w

このままネタ的に終わるのかと思ったら、最後が予想外でした☆。:+ヾ(*゚∀゚*)ノ+:。☆
次回作も期待してます∑d(ゝω・´*)グッ☆!

ふぃあ│URL│2009/11/14(Sat)12:29:46│ 編集
面白かったですw
パパの普段の姿が垣間見えた気がします(笑)
死に物狂いで逃げるお二人がぐーですw
またお邪魔しますです。

しき│URL│2009/11/14(Sat)15:43:37│ 編集
No title
個人的にはこの話好きです。
あかねさんはなんでもできてうらやましいです。絵も描けるし文も書けるし。
私も負けないように話書くようにしないと

メル│URL│2009/11/15(Sun)00:06:55│ 編集
才才-!!w(゚o゚*)w
パンツ覗きネタをホントに小説にしちゃうとは・・・w
あかねちゃんも文才♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!・・・面白かったです!

次のお話も期待していますよ~[壁]_・)チラッ


ベル│URL│2009/11/15(Sun)19:37:28│ 編集
すごいねぇ^^
 楽しませてもらいました☆
 パンツ覗きをあそこまで高めるとは・・・
 
 パパ&チョコさんが調子乗りすぎない事を祈りませうw 

シェイレン│URL│2009/11/15(Sun)22:12:43│ 編集
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