ツインテ好きな管理人が思うがままに書き綴るようなよくあるブログ
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14:29:07
あい、さくです。

マビ小説第二段っす。
今回はマビ用語をできるだけ使わず、ファンタジー路線で行ってみました。
相変わらずしょっぱい文章力なゆえ、展開がわけわかめなこともあるかもしれませんが
暖かい目で見てもらえるうれしいかなです。
予想以上に長くなったので前編後編に分けることにしました。
というわけで前編をどうぞ。

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目の前に太陽が広がっていた
いや、広がっているとかいうレベルではない
すぐそこに、今自分を包もうとするばかりに太陽があったのだ
しかし
「熱く、無い・・・?」
そう、もし目の前に太陽が存在するならば、本来感じないとおかしいであろう焼けつくような熱さがなかった。
むしろその逆で、包み込むような暖かさが広がってゆく
「熱すぎて、体が麻痺してるのかな・・・」
もしそうならば自分は限りなく死期が近いことになるのだが、幸いまだ意識はあるらしい
苦しまずに死ねるのならば幸運な部類に入りそうだが、そもそも何故死にそうなのか全く記憶にない
そんな事を考えて頭を悩ませている間にも光は体を全体に広がっていき
やがて・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・


ドアがあった。
いきなりなんだと突っ込まれるかもしれないが、確かにドアがある。
昨日この部屋に来た時は、ここにこんなもんなかったはずだ。
そして今俺はそのドアに手を掛けて先に進む事を決意している。
たとえそれがどんな結末、もとい感動的なクライマックスを迎えることになろうとも
ここで歩みを止められる者がいるだろうか。
まあ、そんな馬鹿な妄想というか一人演説?はこれぐらいにして、ドアを開けようとおもう。
念のため説明しておくが、決して怖いから演説していたわけではない。違うからな!
ドアノブに手を掛けて回す、ガチャっと定番の音がする。お、普通に開く。
そして扉の向こう側には・・・なんということでしょう!また同じ構造の扉があるではありませんか!
作りや取っ手の位置も変えない辺りに匠のこだわりを感じます。
また扉を開けます。扉があります。開けます。あります。開けます・・・・・・・・・


「・・・・・・無限ループじゃねえかああああああああああああああ!!!」
15ループぐらいしたところで溜まっていた突っ込みエネルギーを全開放した。
我ながらよく我慢したと思う。
「なに~?朝から五月蝿いなぁ・・・」
後ろから声を掛けられたので振り返る。
あれ?風景が違うぞ?どんなまじっく?
そう、振り返った先には本来宿屋の扉を開けたら繋がるであろう個室の風景と
眠そうな目をごしごしとこすっている猫・・・いや、忍猫・・・クロがいた。
「クロちゃんまた宿屋にトラップ仕掛けたでしょ・・・いじっちゃだめだっていってるのに」
諭すように俺・・・もといセトシアは声を掛ける。
「私としてはこれでも譲歩した方だよ。仕掛けがない家で寝るなんて無理だもん」
ドロボウ猫、いや違った忍猫が眠そうな顔で言い放つ。いつものやりとりである。
そう、いつもこの猫は泊まる宿屋の部屋を改造するのである。
そして何故か俺が部屋に来訪して引っかかるまでは意地でも起きやがらない。
前1日放置していたら本当に一歩も部屋から出なかった。延滞料金をすこぶる取られた。
そしてこれまたいつも通りため息をつこうとしたところで、この猫は謎の怪電波を受信したようで
「それに、セトシアさんが引っかかってくれるの見るの、面白い」
とか、笑顔で言ってきやがっていた。
ちょっと困っている自分に驚きながらも、どこか冷めて行く自分もいて
結局出てきた言葉は短く、でも的確に今の心情を表現できる一言
「あっそ」
だった。

宿代の支払いを済ませ外へ出る。
さすがどちらかと言うと観光都市で名を売っているイメンマハ。ベッドの綿だけでなく料金も特盛だった。
寂しくなったサイフを懐へしまっていると、どこぞの猫が空を見上げていた。
まだ知り合って日は浅いが、この猫は暇さえあれば空を見上げている。
丸一日統計を取った結果、26回見上げていた。相当である。
しかもこのモードに入ると、明らかに邪魔したら天罰が下りますよな雰囲気になるので
なお更に扱いに困ってしまっていた。
「また空見てるの?」
いつもなら飽きるまで放置しているのだが、今日は変な空気を断ち切る的な意味で声を掛けてみた。
「空じゃない、太陽みてる」
さあ、また困ってしまったぞセトシアさん。がんばれセトシアさん。
なんだ太陽って空の一部に入るんじゃないのか、いや俺の聞き方が悪かったのか
「太陽みて大丈夫?まぶしくない?」
我ながら会心の返しだと思う。怒らせる的な意味ではなくて。
「直接みるとまぶしいから、ぎりぎりのとこみてる」
そりゃそうですよね。と妙に納得してしまった。いや、忍術とやらを使って見てます
とかいわれても同じ返しになりそうだが。
結局その後の会話もなく、いつも通りにこの猫が飽きるまでずっと空を見続けたのだった。
今日も、いい天気だ。

―イメンマハのダンジョンに自分の大切なものを投げ入れると
自分の"過去"をみれるんだって。
うちのギルドマスターからそんな話を聞いた。思い出したように適当に切り出された。
これが俺らにとって地面がひっくり返るような重要な情報だったりするのだが
本人は自覚もなくのほほんとチョコレートを頬張っていた。ふとれ。
この猫には、記憶がなかった。
ある日気付いたら、そこに立っていたというのだ。
その日はひどい雷雨というやつで、物好き意外は皆家の中で避難しているという状況だった。
そんな中俺は、悪天候でなければお目に掛かれないというレア度の高い石造を捜し求めて一人外に出ていた。
誰かがスケッチしたものをみせてもらえばいいそうだが、やはり自分の目で見たいという感情があったからの
行動である。まぁつまり物好きだったわけだが。
その猫は、その物好きのナナメ上を行く物好きだったようで
雷に打たれそうな平原の中を、ずぶぬれになりながらじっと空を見上げていたのだ。
やはりそこにも邪魔すんなフィールドが展開していて、ちょっかいを出していいのかわからなかったのだが
そのときの俺には、儚げな、たとえるならばダンボールに何日も放置されてしまい
弱りきっている猫のような、そんな感じがした。
そして気付いたら猫の手を引いていて
気付いたら行動を共にするようになっていた。

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あい、とりあえず前編おわりです。
我ながら中途半端なとこで区切ってるなぁ・・・。
相変わらずキャラ作成のために人格を180度方向転換して再構築したような感じになってます。
マジスミマセン。
後編も出来次第うpしてきます。

よし、ファンタシースターポータブル2やってくるwwwww

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コメント
ドキドキ*。.(('艸'〃))。.*ワクワク
くろにゃんはいつも宿屋にトラップを仕掛けてるのか!!
くろにゃんの部屋に忍び込もうとしたら、危険何だね((;゜Д゜)ガクガクブルブル

どんな風になるのか、後編も楽しみにしてますv☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

ふぃお│URL│2009/12/07(Mon)08:35:05│ 編集
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